2年間続けた週報を辞めた話

昨年いっぱいでこのブログのメインコンテンツだった週報を書くのを辞めていた。

週報とは#

一週間の成果や取り組みについてまとめたものだ。週報を書く事は自分にとって、とても良い影響を与える営みだった。詳細は省くが、振り返りの習慣、成長の実感、学びの定着などなど。

ところが、ある日Findyの発信力スコアが伸びていることに気がついてからプレゼンス向上の意識が生まれてしまった。たかだか週報を毎週書いている程度で市場価値は上がらないのだが、このあたりのギャップが心理的に良くないと感じたので一度週報を辞めてみることにした。

結局、健やかに暮らせるようになったかと言うと微妙なのだが、その話をするのはまた別の機会に譲るとしよう。